Who?

*この物語はフィクションです。

「何と言ったらいいのか複雑な心境だけど、とりあえず釈放おめでとう。」
俺はマサに言う。
「何と言ったらいいのか複雑な心境だけど、有り難うございます。」
マサははにかんで言う。
「…って言っても証拠不十分で釈放されたんスけどね。」
「証拠不十分?」
ユウは首をかしげた。
「マサ、ちょっと待て。
状況を簡単に整理してみよう。
マサとユウと俺の3人で加藤君が本当に殺されたのか確かめに行ったよな?
そこで、加藤君の死体と、何故か赤髪の男の死体を発見した。
赤髪の男は、加藤君を殺していた。
それを目撃したのがマサだった訳だ。」
「うん、大体そんな感じ。」
「では、マサは何で容疑をかけられ捕まった?」
俺はマサに尋ねる。
「加藤と赤髪の男を殺した容疑。
俺は2人とも殺してないと主張した。」
マサはしっかりとした口調で言う。
「マサは加藤君が赤髪の男に殺される所を目撃している。
よってマサの証言を信じるなら、加藤君を殺したのは赤髪の男。
では、赤髪の男を殺したのは誰だろう?」


10/06 07:39

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