大仏ブルー

*この物語はフィクションです。

Dive to blue
Dive to blue
憂鬱なロマンス
見放された X'mas
神も仏もあったもんじゃない
空耳ロンリネス
Dive to blue
大仏ブルー?

ありえない。
あと一週間であたしが死んじゃうなんて。
「何だったんだ…?」
しかも、夢じゃない。
彼と2人で同じ夢を見るなんて絶対にない。
これは、現実。
紛れもない真実。
「と、とにかくさぁ…続きをやろうぜ続き!」
さっきの出来事を吹き飛ばすように、彼はギターをヒョイと持ち上げる。
X'masまであと一週間。
丁度その日に、私達はライブをする。
まだ小さいバンドだけど、いつかメジャーになってデビューすればいいと思う。
だけど、あたしはデビューする事無く、あと一週間で強制的にこの世界からいなくなってしまうんだ…
どうすればいい?
何をすればいい?
「俺達は俺達で出来る事をやるんだ。
そうだろ?」
彼は微笑う。
彼は――強いと思った。

END.


12/06 08:36

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[公開] [「Navy」]

コメント(1件)

茶柱 :  お祖母さんの介護などで気苦労が絶えなかったようやね;
脳の機能が調子悪くなってしまっているのだと分かっていても、受けいれる側のキャパも時にパンクしてしまうんだろうね。
うちは今度「介護体験実習」を5日してくるよ。R-∞のように、介護する側の気持ちも受け止めて真面目にやってきます。
12/06 13:38 


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